| 1 翻訳料金だけで判断しない |
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いわずと知れたことですが、期待レベルに達しない翻訳が納品された場合、翻訳受領後の社内校正や修正に想像以上の時間がかかり、多大な時間ロスが発生したり、訳もれ・誤訳等が後日見つかったり、締め切りに間に合わなかったり、と予想以上の時間ロスと出費ダメージがかさみ「安物買いの銭失い」になってしまいます。
では、どうすれば良いのでしょうか?
まず、自分が求めている翻訳のレベルを把握することが大切です。
・ざっと内容を把握したい
・一字一句厳密かつ正確な翻訳が必要だが意訳である必要はない
・多くの人が読む(印刷物・ホームページ用など)ので読み易さも重視したい
・外国語への翻訳だから、外国人のチェックもしてほしい
などなど
実は同じ翻訳会社内でも、制作プロセス次第で翻訳料金はかなり上下します。
希望する翻訳レベルを詳細に伝えることで、翻訳会社は最適なプロセスをデザインすることができます。
希望のレベルを伝えないと、必要以上に校正・推敲された翻訳になったり(この場合は当然料金は高くなります)、レベルに達していない翻訳を受け取り、前述の「安物買いの銭失い」になる可能性が高くなるのです。
安価か高価かは希望レベルの翻訳を納品してもらうことを前提に総合的に判断するべきです。
詳細は「翻訳発注に失敗しない7つのポイント」をご覧ください。
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| 2 以前翻訳したものを再度翻訳しない |
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以前翻訳したものを再度翻訳するといった無駄を減らす。時間的にもコスト的にも節約できます。過去の翻訳成果物や使用用語をデータベース化する等の工夫が必要です。
以前翻訳したものとは、文章はもちろんのこと用語も対象です。例えば、商品名、会社名、役職名など会社ごとに独自の名称が与えられているものなどは用語集(対訳表)を整備しておくと良いでしょう。
翻訳会社によっては、希望により用語集(対訳表)を作成してくれます。これを次回の翻訳注文時に使用することによって、翻訳会社の手間を省くことができ、コストを抑えることができます。
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| 3 関与人員(自社内部)を減らす |
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当然考慮すべきポイントですが、翻訳会社に外注したとしても内部の人間の時間コストは発注会社が払っていると言う事実です。
いかにしてプロジェクトのコア部分を自社内で管理し、その他の(今迄自社内で行っていた)ことをなるべく多く(プロジェクト管理さえも)外部に任せ、自社内部の関与人員を減らすことができるか、関与者が別のもっと生産的な仕事に時間を振り分けることができるがポイントとなります。
決して多くはありませんが安心して管理を任せられる翻訳会社は存在します。信頼できる翻訳会社を選ぶ目を養いましょう。
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| 4 納期に余裕をもたせる |
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急ぎの仕事には通常プラス料金がかかります。翻訳会社の中には通常より長い納期の場合通常料金より安くしてくれるところもあります。交渉してみましょう。また、納期に余裕をもたせることにより、その翻訳会社の人気翻訳者が翻訳を担当する確率を高めることにもなり、満足のいく納品をうけられます。
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| 5 翻訳会社にとって助けになる条件を提示する |
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翻訳の制作プロセスにおいて社内専門用語(部署名・商品名)、固有名詞(社名・地名)などを調べることは大変手間のかかる作業ですが、場合によっては発注者の方が簡単に調べられることも多く、値引き交渉の好材料です。また、支払条件を早める、参考資料(対訳表)を提供する、納品方法を簡素化する等、価格交渉の材料を探して交渉してみましょう。
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