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中国経済を理解する書籍一覧





      「中国の世紀―鍵にぎる三峡ダムと西武大開発」 藤村幸義著 中央経済社 2001.12.25

      内 容 中国は沿海部から内陸部に軸足を移して、独自の市場経済確立へ踏み出した。日本からみたWTO加盟後の中国経済の展望とは。

      要 旨 第1章 ルポ三峡下り;第2章 着工から七年;第3章 高まる戦略性;第4章 環境への影響;第5章 百万人の移転;第6章 建設の正否は;第7章 協力のあり方



      「沸騰する中国―世界の工場 世紀の市場」 週刊ダイヤモンド編集部編 ダイヤモンド社 2001.12.6

      内 容 北京、上海、成都、重慶、広州、廈門、巨大市場開拓の現場から中国進出成功・失敗のポイント、全予測「WTO加盟後の中国経済」まで中国に関する事柄を収録。

      要 旨 1 中国企業の大攻勢;2 中国二大IT企業トップを直撃;3 巨大市場の夜明け;4 成功・失敗の分かれめ;5 WTO加盟後の中国;6 データで見る中国



      「メイド・イン・チャイナの衝撃―アジア12カ国・地域から緊急リポート」 丸屋豊二郎;石川幸一編著 日本貿易振興会 2001.11.28

      内 容 本書は、成長著しい中国経済のプレゼンスの高まりとそのアジア経済への影響について各国・地域別に明らかにすることを試みた。具体的には、まず、アジア諸国への中国製品の流入状況と中国企業の進出状況、同じくアジア諸国の対中輸出と対中投資動向、さらに内外市場での中国製品との競合状況や中国との経済摩擦等を分析、詳述している。そしてこれらの分析を踏まえ、アジア諸国の政府・各界が中国経済の躍進や中国のWTO加盟をどのように受け止め、かつ中国にどう対応しようとしているのかを併せて紹介している。

      要 旨 総論―中国の台頭とアジアの国際分業再編;中国―産業発展と海外展開の視点;マレーシア―Kエコノミーへの転換に活路を求める;タイ―求められる比較優位産業の選択と集中;フィリピン―差別化と共存で活路を模索;インドネシア―攻勢強める中国製品;ベトナム―中国の対ASEAN前線輸出基地;ミャンマー―中国の戦略的アプローチが鮮明に;インド―中国に続き21世紀の大国を目指す;韓国―「守り」から「攻め」へ:中国の追い上げに対応を模索;台湾―製造拠点の大陸移転と産業空洞化;香港―重要性増す中国のサービスセンター;シンガポール―緊密化する両国間経済関係



      「失われた日記―満州から中国へ 残留日本人の軌跡」 常沢巌著 東銀座出版社 2001.11.20

      内 容 4歳で満州(中国東北部)に渡り混血児への蔑視と聖戦という嵐の世相。少年時代に体験した軍国主義の結末。関東軍首脳は幾百万の日本人を残したまま敵前逃亡。姉と中国に残留、17歳の少年が中国経済の復興に協力。8年余、残留邦人と共に帰国を待ちながら生き抜いた人びとの記録。

      要 旨 旅立ち;女児川の流れ;甘粕正彦氏との出会い;国立公主嶺農林学校;学徒動員令;制裁と寮生活(いじめ);辻本のおっさん;青春;敗戦の混乱の中で;さらば新京;進学は夢と消え;日本労農学校に学ぶ;試練;前衛組織の一員として;革命と反革命;民族部の新たなる要請;朝鮮戦争前夜(鞍山の日本人技術者たち);祖国に還る



      「メイド・イン・チャイナ」 黒田篤郎著 東洋経済新報社 2001.11.1

      内 容 本書は、中国を中心とするアジア各国の企業を延べ300社ほど訪ねた3年間の企業訪問の結果をまとめた現場報告である。

      要 旨 第1章 多様な中国企業の実相;第2章 成長著しい中国現地系企業;第3章 世界有数の電子産業集積・珠江デルタ;第4章 珠江デルタの強さの秘密と課題;第5章 急伸するハイテク生産集積・長江デルタ;第6章 中国のシリコンバレー・北京中関村;第7章 東南アジアvs中国―変わるアジアの産業地図;第8章 中国産業の台頭に対するアジアの課題・日本の課題;第9章 中国経済は本当にうまくいくのか



      「「円」VS「人民元」―中国経済の脅威と日本の空洞化」 宮崎正弘著 かんき出版 2001.10.22

      内 容 中国経済のダイナミズム―その舞台の表と裏は?中国人とは、中華思想とは一体、何か?WTO加盟、北京五輪でどう変わる?中国経済の過去・現在・未来を人民元の観点から分析。

      要 旨 プロローグ やがて来る日中通貨戦争;第1部 人民元と中国経済の脅威(MADE IN CHINA;このままでは日本円は弱くなる一方だ;米ドルVS人民元;富を吸い取られた香港・やがてそうなる台湾;WTO加盟と金融市場);第2部 中国人とは何か(儒教の倫理と中国資本主義の精神;蛇頭と密航;軍事優先は経済構造を歪ませる;中国・ブルジョア独裁の現実;偽札と偽物が横行する国);エピローグ 二十一世紀の通貨戦争



      「中国経済ハンドブック」 李瑞雪;史念;袁小航共著 全日出版 2001.10.15

      内 容 発展を続ける中国経済と世界との関係は!?WTO加盟、IT革命、西部開発と、広がる巨大市場。世界に大きな影響を与える中国の現状と将来を、現地に精通した執筆陣が徹底分析。「本当の中国」を知るための決定版。

      要 旨 1 中国経済概説(今後の中国経済をどう見るか;中国の経済発展とWTO加盟;西部大開発の始動;中国における情報化と経済発展);2中国諸地域の経済動向(東部地域(遼寧省;北京市 ほか);中部(黒龍江省;吉林省 ほか);西部(新疆ウイグル自治区;青海省 ほか))



      「動きだした中国巨大IT市場」 寺島実郎監修;沈才彬;三井物産戦略研究所中国経済センター編 日本能率協会マネジメントセンター 2001.10.1

      内 容 WTO加盟で大きく変貌する中国。世界が注目する超大国のIT世界戦略を読む。

      要 旨 IT革命の光と影―中国はアメリカITバブルから何を学ぶか;第1部 中国のIT革命が世界を揺るがす(「21世紀の超大国」を左右する中国ITパワー;江沢民が描いた中国IT戦略;中国のIT革命の虚像と実像―IT応用とeビジネスの観点から);第2部 中国IT革命最前線(「中国のシリコンバレー」となるか―北京中関村の過去、現在と未来;世界のPC生産基地・珠江デルタ地域―東莞市を中心に;世界のIT企業が集積する長江デルタ地域);第3部 中国のIT市場と日本(協力から「win‐win」へ―新世紀の日中関係への視座;WTO加盟―日本企業が持つべき問題意識;日系企業からみた中国投資の問題点と環境変化)



      「日中関係の転機―東アジア経済統合への挑戦」 宗像直子編著 東洋経済新報社 2001.8.14

      内 容 「アジアのなかの日中」という視点から、経済統合実現へ向けた両国関係のあり方を考える。

      要 旨 第1章 日中関係と地域の安定;第2章 中日関係の将来の政治的側面に関する考察;第3章 「中国脅威論」と「歴史問題」の克服;第4章 中国経済の台頭とアジア経済:日中関係を中心に;第5章 アジア経済発展のエンジンをどこに求めるべきか;第6章 日本の地域経済統合政策の生成;第7章 日中の投資ネットワークの形成;第8章 21世紀東アジアにおける日中関係



      「風紀紊乱たる中国」 宮崎正弘著 清流出版 2001.7.26

      内 容 社会不安、経済不安、拝金主義の横行。面妖な中華思想の仮面の下に隠された真相。希代の"中国ウォッチャー"なればこそ書けた衝撃の現地レポート。

      要 旨 中国なる幻影;風紀紊乱、糺すものなし;華僑経済の光と影;中国経済、矛盾の爆発;誤断の連鎖;中国の宗教事情を見に行く;法輪功は邪教か、救国の集団か?;三峡ダムは本当に完成するの?;シルクロードをゆく;中国と台湾の経済的絆の不思議;ニッポン中毒の中国人;台湾も反日国家に傾きかけた;屈折する反日感情;中国で何かが崩壊し始めた



      「中国第十次五カ年計画―中国経済をどう読むか?」 田中修著 町田 蒼蒼社 2001.7.10

      内 容 本書は、二〇〇一年三月に決定された中国第十次五カ年計画(二〇〇一―二〇〇五年)を解説したものである。

      要 旨 第1部 中国経済の読み方;第2部 第九次五カ年計画期間の中国経済の歩み;第3部 国有企業改革をめぐる議論;第4部 第十次5カ年計画の策定過程;第5部 第十次五カ年計画;第6部 中国経済の行方



      「中国経済・産業データハンドブック 2000年版」 横浜 アジア産業研究所 2001.7.10

      内 容 本書は中国国家統計局「中国統計信息服務中心」が作成したものを原典として(株)アジア産業研究所が版権を得て編集出版したものです。

      要 旨 1 1999年の中国経済の総括;2 2000年の経済発展目標と見通し;3 1999年の国民経済動向;4 産業活動;5 中華人民共和国政府機構;6 各種経済団体リスト;7 主要50都市基本状況



      「中国の経済成長―地域連関と政府の役割」 王在〓著 慶応義塾大学出版会 2001.4.20

      内 容 中国経済における上海の役割を、今、あらためて問う。中国・上海産業連関表による初の実証分析。

      要 旨 第1章 現代中国経済成長の分析視点;第2章 日本の経済に基づく中国の工業化に関する理論考察―経済体制の転換期における政府の役割について;第3章 中国における産業政策について―計画経済体制期から市場経済体制導入期における「重点」政策;第4章 上海地域経済の構造的特徴―1987年・1992年の産業連関表基本表に基づく概観;第5章 「1987‐90‐92‐95年上海接続産業連関表」の作成;第6章 上海地域の移出入・輸出入変化の要因分析―産業構造変化の要因分解に基づく考察;第7章 上海地域経済と域外経済の相互依存関係;第8章 地域関連と政府の役割



      「中国に向かうアジア アジアに向かう中国」 渡辺利夫;向山英彦編 東洋経済新報社 2001.3.31

      内 容 グローバル化により躍進する中国がアジアの産業地図を変えはじめた。日本企業のアジア戦略を左右する中国経済の現状と課題を探る。

      要 旨 中国の改革・開放はどこまできたか;第1部 相互依存時代の中国とアジア(中国の台頭、変わるアジアの経済関係;グローバル化とスリーチャイナ;華南に集積する情報技術(IT)産業;中国自動車産業はどこに向かうか);第2部 中国経済体制改革最後の課題(持続的成長の成否を担う三大改革;金融システム改革の進展と低迷;国有企業の株式会社化は成功するか;中国がアジアを変える)



      「夢を実現する中国経済の秘密―江蘇省の1:6:10」 池上正治著 スリーエーネットワーク 2001.2.20

      内 容 長江すなわち揚子江の下流域が、もう十年以上になるが、かなりの熱気をおび、確実に変化している。…その実、上海に代表される活気と活性はその北にある江蘇と、その南にある浙江省とを背景としており、長江トライアングルが一体となったものである。…今回は、長江トライアングルの北部―江蘇省だけに焦点をあて、その最近の変容ぶりを各地に探るとともに、歴史的に変わることのない不易の部分や、日本との古く長い交流についても目くばせしてみたい。

      要 旨 1 大規模なインフラ整備には驚いた(高速道路を飛ばしながら、ケイタイで;南京など長江にかける大小の橋のこと;江陰の長江大橋は、中国最長のつり橋 ほか);2 活躍する企業群像と行政のモデル(南京の同創コンピュータと金城バイク;宜興の茶摘み娘と、紫砂の陶磁工場と;江陰の陽光集団は郷鎮企業の見本なり ほか);3 日本との関係は古く、長く、多く(三度目「弥生の旗手」徐福の村に思う;鑑真が決死の東渡を敢行し、残した物;金山寺をめぐる故事と、雪舟の壁画と ほか);4 悠久の歴史のなかで不変なもの(常州の武進市にある淹城は春秋の遺跡;太湖を遊覧し、想いは歴史のかなたへ;隋の煬帝の墓を探しあてれば、小さく ほか)



      「中国に生きる日米生産システム―半導体生産システムの国際移転の比較分析」 苑志佳著 東京大学出版会 2001.2.10

      内 容 本書は、中国経済の高度成長を背景とした生産現場における生産システムの変化および海外生産システムの導入を実証分析したものであり、「中国半導体産業における国際技術移転の実証研究」と題する筆者の博士論文(東京大学博士論文、1998年1月28日学位認定)を中心に大幅に加筆、再構成を行ってまとめたものである。

      要 旨 序章 研究課題と視点;第1章 理論的枠組みと研究方法;第2章 半導体産業の日本工場;第3章 中国半導体産業の発展と外資進出;第4章 半導体産業の中国国有企業工場;第5章 中国における日本企業の半導体工場;第6章 中国における日本企業工場の類型分析;第7章中国におけるアメリカ企業の半導体工場;第8章 中国の半導体工場と日系半導体工場の総合評価;第9章 展望



      「中国経済改革と自動車産業」 河村能夫編 京都 昭和堂 2001.1.31

      内 容 本書は、1996年4月から1999年3月までの3年間にわたって実施された、龍谷大学社会科学研究所指定プロジェクト「東アジアの経済発展と日本の役割」の成果として纏められたものである。本プロジェクトの目的は、東アジアの中でも、とくに改革・開放政策の採用以降、世界・日本にとって無視し得ない存在となりつつある中国の経済発展と日本との関係を考察することである。

      要 旨 21世紀初期における中国経済の成長;第1部 経済改革と産業構造の変化(東アジアにおける国際分業の構造:産業内・企業内貿易の実証分析;日本の対中ODAと日中関係;中国の経済発展と対中直接投資の役割;中国の対外開放度にみる地域間格差―対外貿易の規模・成長・構造に関する因子分析;中国における産業構造の変化と支柱産業 ほか);第2部 中国自動車産業の現状(中国自動車産業における技術移転と企業間分業:上海大衆汽車のケース;中国自動車産業における部品メーカーの経営実態)



      「中国経済入門―目覚めた巨龍はどこへ行く」 南亮進;牧野文夫編 日本評論社 2001.1.15

      内 容 本書は、中国経済に対する関心を換起し、中国経済の現状を平易に解説することを目的としている。

      要 旨 第1部 総論(目覚めた巨龍はどこへ?―中国経済の軌跡と展望;社会主義市場経済とは何か?―漸進型移行経済と政府の役割);第2部 産業発展と企業改革(技術進歩なき成長か?―工業化と成長要因;国有企業改革は失敗したか?―国有企業の改革と所有形態の多様化;農村はいかに変化したか?―農業と郷鎮企業);第3部 労働市場と金融・資本市場(失業率は本当に低いのか?―人口変動と労働市場の形成;金融は中国経済のアキレス腱か?―金融・資本市場の形成);第4部 対外開放と国際関係(輸出は成長のエンジンか?―国際貿易の要因と意義;外資は何をもたらしたか?―外資導入の役割;中国は国際社会にとって脅威か?―中華経済圏の形成と米中経済摩擦;日中関係はいかにあるべきか?―日中関係の過去と将来);第5部 成果と課題(何が成長を制約するか?―エネルギー・環境・食糧;改革の果実は誰の手に?―改革開放の光と影)



      「中国経済の展望」 佐々木信彰編 京都 世界思想社 2000.12.20

      内 容 WTO加盟と更なる開放体系の模索。現在の中国は米国に次ぐ外資受入れ国となっている。21世紀の巨大市場の開発をどのように進めるのか。投入増大型経済成長の行方を探る。

      要 旨 第1章 中国経済/21世紀への課題;第2章 対外開放と産業構造の変化―産業高度化への課題と展望;第3章 苦境脱出三年目標の実現に向けた国有企業改革;第4章 郷鎮企業と21世紀;第5章 中国の財政制度改革;第6章 中国流通近代化の現状と展望;第7章 中国の貿易構造;第8章 中国のWTO加盟問題について;第9章 中国の地域経済発展政策の方向性―協調発展をめぐって;第10章 社会保険制度の再構築と展望;第11章 中国都市部の住宅政策と現状;第12章 中国少数民族と社会主義市場経済



      「東アジア経済と日本」 西口清勝;西沢信善編著 京都 ミネルヴァ書房 2000.11.30

      内 容 本書では、激動するアジア経済について「奇跡」から「危機」、さらに再生への東アジア経済の急展開と激動の全体像を明らかにする。「アジア危機」の二つの要因である、対外的要因(国際短期資本移動等)と国内的要因(アジア的政治経済構造、官民癒着、「クローニー・キャピタリズム」等)について、バランスの取れた分析を行う。加えて、再生に向けての各国の特徴を明らかにし、21世紀に向けて、アジア経済の再生とその中での日本の果たすべき役割について考察する。

      要 旨 第1部 東アジア経済―危機と再生(タイ通貨危機後の金融・企業改革の課題;アジア経済危機とマレーシアの資本取引規制;韓国の経済危機の要因とその展開;東アジア経済危機と台湾経済;アジア経済危機後の中国経済と国有企業改革;「刷新」のベトナム―システム転換とアジア経済危機;ミャンマーの通貨危機;北朝鮮経済の現状と対外経済関係;ブラジル通貨危機とその後のブラジル経済);第2部 日本の役割(アジア通貨・金融危機と「新宮沢構想」;アジア経済危機と貿易保険;アジア通貨・金融危機と民間資本移動;新興経済危機とエネルギー・環境政策;「人間中心の開発」へ向かって―問われる我が国ODAの動き;東アジアにおける地域経済統合と日本の役割―東北アジアにおける歴史的展開をふまえて)



      「日中貿易必携 2001」 第31版 日本国際貿易促進協会 2000.11.30

      要 旨 第1部 日中経済交流と中国経済(日中経済交流と中国経済;日中貿易の実務;中国への投資 ほか);第2部 中国の国家機関・貿易関係機関及び在日の中国公館・中国企業(国家機関・中国共産党及び地方政府;対外貿易経済合作部及び各地の対外経済貿易庁・委員会;中国国際貿易促進委員会・商品別商会及び対日団体 ほか);第3部 在中の日本公館・企業及び日中関係団体;第4部 資料



      「WTO加盟で中国経済が変わる」 海老名誠;伊藤信悟;馬成三著 東洋経済新報社 2000.11.21

      内 容 中国の市場経済化が加速する。WTO加盟で国際的ルールの履行が義務づけられる中国の経済・産業はどう変わるのか。詳細なデータ・取材から徹底分析し解説する。

      要 旨 序章 WTOと新国際通商ルール;第1章 WTO加盟で中国の市場経済化が加速する;第2章 WTO加盟で中国の産業はこう変わる;第3章 WTO加盟で中国のサービス市場開放が進む;第4章 WTO加盟で中国の貿易環境が大きく変わる;第5章 WTO加盟で中国の外資政策はこうなる;第6章 日中経済関係の将来を読む



      「東アジア経済史の諸問題」 松田孝一編 京都 阿吽社 2000.11.1

      内 容 遊牧とオアシスの民―その共生と対立は、シルクロードの過去の物語ではなく、人間社会の根源的あり様を示唆する。「唐宋変革」以後の中国・日中交易の動向など、東アジアの絶えざる人びとの経済的営みを追う。

      要 旨 1 中国経済史への視座(農業と開発の進展;産業発達史への展望;財政と流通の構造);2 中央アジア・日本経済史への視座(中央アジアと中国;日本と中国)



      「日本企業/中国進出の新時代―大連の10年の経験と将来」 関満博著 新評論 2000.10.15

      内 容 日本企業の中国進出の最大拠点大連における10年の経験を検証し、新たな展望を開く注目の労作。

      要 旨 第1章 中国経済の飛躍的発展と大連;第2章 環黄海、東北地方の中の大連;第3章 厚みを増す大連工業;第4章 外資企業の活躍と開発区;第5章 有力企業の本格進出―日本企業の事例研究(1);第6章 中小企業、基盤技術の進出の現在―日本企業の事例研究(2);第7章 中国国内事情の変化と新たな可能性―日本企業の事例研究(3);第8章 日本企業の中国進出の課題と展望


      「グローバル化した中国はどうなるか」 国分良成;藤原帰一;林振江編 新書館 2000.9.25

      内 容 「グローバリゼーションに乗り遅れるな!」叫びにも近いこうした主張が中国の知識人からつぎつぎと発せられるのに読者は驚き、圧倒されるにちがいない―人口約13億人、巨大な自由市場の誕生は、すぐさま日本経済に影響を与える!グローバル化をめぐる日中徹底対論。

      要 旨 1 テーマの設定―「人間の顔をしたグローバル化」へ向けて(グローバル化時代における日中関係;グローバリゼーションと中国経済);2 グローバリゼーション下の国際政治(グローバリゼーション下のアジア・日本・中国;中日アジアの安全保障戦略と中日関係;グローバリゼーションとは何か);3 経済開放と地域協力(日本からみた北東アジア経済協力―日中韓基軸形成への課題;中国農業とWTO加盟;アジアの企業融資制度―歴史的変遷と今後の選択);4 ナショナリズムと文化変容(近代中国における「国民」の誕生;グローバリゼーションと日本ナショナリズム;グローバリゼーション下の東アジア社会が直面する問題―人と集団の視点からの考察)



      「中国農村・激動の50年を探る―一農学徒の現地報告」 安達生恒著 農林統計協会 2000.9.10

      要 旨 1 プロローグ―様変わりした北京と河北省辺境;2 革命前後の村の状態―戦後史その一;3 人民公社の成立から崩壊まで―戦後史その二;4 村農業の「改革」―戦後史その三;5 江南農村五〇年の歩み―戦後史その四;6 「改革」と郷鎮企業―戦後史その五;7 垈頭村の郷鎮企業;8 中国経済に占める郷鎮企業の地位と問題点;9 郷鎮企業をどう見るか―学者の見解;10 所有と経営をめぐる問題;11「社会主義市場経済」とは?



      「中国経済白書 日本語版 2000年―中国の経済情勢と展望1999年‐2000年」 馬洪;王梦奎主編;北京市外文翻訳服務公司訳;彭晋璋監訳;木村憲次;箭子喜美江日本語版編 名古屋 アジア総合開発 2000.7.24

      要 旨 第1章 1999年経済情勢分析と2000年経済発展の展望;第2章 1999年農業経済情勢と2000年の展望;第3章 1999年工業経済情勢と2000年の展望;第4章 1999年商品市場情勢と2000年の展望;第5章 1999年の物価情勢と2000年の展望;第6章 1999年財政情勢と2000年の展望;第7章 1999年金融情勢と2000年の展望;第8章 1999年固定資産投資情勢と2000年の展望;第9章 1999年都市・農村住民の収入・消費情勢と2000年の展望;第10章 1999年の人口、就職情勢と2000年の展望;第11章 1999年中国対外貿易経済情勢と2000年の展望:第12章 1999年の対外開放情勢と2000年の展望



      「宮崎市定全集 17 中国文明」 宮崎市定著 岩波書店 2000.7.7

      要 旨 中国に於ける奢侈の変遷―羨不足論;乾隆帝から毛沢東へ―続羨不足論;歴史と塩;食糧から見た中国史;読史箚記;水経注二題;水位の変化と中国史―特に華北における原始景観の破壊に関して;中国経済開発史の概要;中国河川の史的考察;「京大東洋史」総論〔ほか〕



      「中国経済・産業データハンドブック '99年版」 横浜 アジア産業研究所 2000.6.30

      要 旨 1 1998年の中国経済の総括;2 1999年の中国経済発展目標と見通し;3 1998年の国民経済動向(財政・金融;産業政策;対外経済貿易;国民生活);4 産業活動(農林牧畜漁業;鉱業;製造業;建築業;公共事業 ほか);5 中華人民共和国政府機構;6 各種経済団体リスト;7 主要50都市基本状況



      「中国乗用車企業の成長戦略」 陳晋著 信山社出版 2000.6.30

      内 容 本書は、中国経済の発展にとって重要な要素になりつつある乗用車産業を取り上げ、この分野に参入して大量生産体制の確立を目指した諸企業が、いかにして環境変動や自社の経営資源に適合した成長戦略を構築してきたかを実証し、検討するものである。

      要 旨 第1章 序論;第2章 分析の枠組:環境変化と企業戦略の策定・実行プロセス;第3章 中国自動車産業の歴史的沿革と乗用車中心への移行;第4章 上海自工におけるコア能力の集中強化戦略;第5章 天津自工における市場機会の探求適合戦略;第6章 第一自動車における政府政策の適応活用戦略;第7章 パターンの違った停滞3社における失敗原因の分析;第8章 戦略パフォーマンス:総合比較;第9章 総括と今後の課題;補章 中国軍需産業における企業の乗用車生産進出とグローバル化



      「産業連関―イノベーション&I‐Oテクニーク 第9巻第3号」 環太平洋産業連関分析学会編 大蔵省印刷局 2000.6.25

      要 旨 巻頭言 産業連関表作成事始め;貿易自由化と中国経済―CGEモデルによる動学的シミュレーション;産業連関表を用いた我が国における民生用耐久消費財の生産に伴うエネルギー消費量とCO2排出量の時系列推計;1995年日米国際産業連関表(速報)による構造分析;地域産業連関表・雇用表について―三重県を事例として;平成7年(1995年)産業連関表と93SNA;産業連関分析入門(3)



      「中国は脅威か―幻想の日中友好」 中嶋嶺雄;古森義久著 PHP研究所 2000.6.5

      内 容 陳水扁の台湾、江沢民の中国。21世紀・日本は誰とつき合うか。

      要 旨 第1章 ほころびが見えはじめた中国共産党の統治システム;第2章 共産主義と資本主義の間で揺れ動く中国経済;第3章 中国から見た北朝鮮、台湾、少数民族;第4章 「対中ビジネス」という幻想から目覚めはじめた日本;第5章 中国への"朝貢外交"から脱却せよ;第6章 日中関係と日台関係の両立こそ、今後の日本に求められる課題



      「中国経済関係法令集 2000年版」 羽田野宣彦;李相哲監修 日本国際貿易促進協会 2000.5.8

      要 旨 1 公法;2 民法;3 不動産;4 社会法;5 産業法;6 金融;7 貿易;8 税関;9 為替;10 投資;11 知的財産権;12 その他の経済法;13 条約・協定



      「「朱鎔基」中国市場経済の行方」 矢吹晋著 小学館 2000.5.1

      内 容 中国が危ない!分裂は必至である!市場経済は崩壊する…!日本のマスコミは、さかんに中国危機説を流布し続けて、倦まない。まるで、"危ない中国"を日本人は好むのだ…とでもいうように。しかし、果たして本当にそうだろうか。著者・矢吹晋は、経済開放促進派の旗手・朱鎔基首相に焦点をあてて、90年代に大変貌を遂げた中国市場経済の現状を鋭く分析し、その将来を占う。人民元切下げ騒動から、断固たる態度で臨んだ政治腐敗追及など、朱鎔基の辣腕ぶりを検証する。中国市場経済、軽んずべからず。朱鎔基、侮るべからず。

      要 旨 序章 なぜいま朱鎔基なのか;第1章 朱鎔基という男;第2章 上海市場・朱鎔基(1987〜91);第3章 副総理・経済担当(1991〜96);第4章 金融整頓と国有企業改革;第5章 嵐のなかに立つ中国経済;第6章 宰相・朱鎔基;結びに代えて―群を導く山羊(帯頭羊)の話



      「近代日本と満鉄」 小林英夫編 吉川弘文館 2000.4.20

      内 容 満鉄が国内政治と外交に与えた影響を多角的に論究する。後藤新平と満鉄調査部をはじめ、「満洲国」治外法権撤廃など、満鉄の抱えた各時期の重要問題を取り上げ、その様相を検証。満鉄・植民地研究に新たな一石を投じる。

      要 旨 序章 近代日本と満鉄;1 後藤新平と満鉄調査部;2 原敬と満鉄―党勢拡張と満蒙政策の融合;3 松岡洋右と満鉄―ワシントン体制への挑戦;4 田中内閣の対中国経済発展策と満鉄;5 第2次「幣原外交」における満蒙鉄道問題解決交渉;6 満洲国治外法権撤廃と満鉄;7 日中戦争と満鉄;8 満洲国下の満鉄と「日本海ルート」―行政一元化問題を中心に;終章 満鉄の戦後



      「北東アジアのエネルギーと安全保障の研究―中国のエネルギー需給の展望と課題」 総合研究開発機構;全国官報販売協同組合〔発売〕 2000.2.29

      要 旨 第1章 中国経済の発展と展望(中国経済の発展概要;中国経済発展の今後の展望);第2章 中国のエネルギー需要予測(一次エネルギー需要予測;電力需要予測;一次エネルギー供給能力の展望;電力供給能力の展望);第3章 中国のエネルギー問題と発展戦略の研究(中国のエネルギー問題の現状と展望;問題と挑戦)



      「現代中国の構造変動 1 大国中国への視座」 毛里和子編 東京大学出版会 2000.2.18

      内 容 21世紀の中国はどこへ行くのか。建国50年を経た大国の実像を探る。中国理解へ新しいパラダイムの構築をめざす。

      要 旨 序章 中国の構造変動と体制変容をめぐって;第1章 政治体制の構造的変容;第2章 国家と社会の"共棲";第3章 中国経済三つの転換;第4章 経済発展を制約する要因;第5章 歴史からみた現代中国の政治空間;第6章 東南アジア・華人世界と中国;終章 中国はどこへ行く近代化への三つの課題



      「現代中国の構造変動 2 経済―構造変動と市場化」 中兼和津次編 東京大学出版会 2000.2.18

      内 容 21世紀の中国はどこへ行くのか、建国50年を経た大国の実像を探る。本書では、構造転換のプロセスとメカニズムを分析する。

      要 旨 序章 中国経済の市場化と直面する課題―まえがきを兼ねて;第1章 漸進主義的経済改革の再検討;第2章 中国型市場経済と政府の役割;第3章 中国の財政金融制度改革―属地的経済システムの形成と変容;第4章 中国における国内市場の統合と地域発展―産業立地の観点から;第5章 市場統合と地域間物流;第6章 経済改革と所得分布変動―市場化の分配的帰結;第7章 コーポレート・ガバナンスの中国的課題;第8章 国有企業改革と労働者;第9章 失業問題の現状と展望;第10章 経済の国際化とマクロ政策運営



      「中国経済法の理論と実際」 西原春夫;高銘暄監修;小口彦太;趙秉志編;史際春著 成文堂 2000.2.1

      要 旨 第1編 経済法総論(中国経済法の由来とその概念;経済法の地位と体系);第2編 経済組織法―企業法(中国企業の法律形態と企業法の体系について;企業法人財産権について;「一人会社」の問題;集団所有制企業とその財産権関係;集団所有制企業に関わる二つの問題);第3編 経済活動法(経済契約の概念及び契約立法モデルの研究;競争法の理論と実際;消費者保護法の理論と実際)



      「中国経済白書 日本語版 1999年―中国の経済情勢と展望1998年〜1999年」 馬洪;王梦奎主編;北京市外文翻訳服務公司訳;彭晋璋監訳;木村憲次;箭子喜美江日本語版編集 名古屋 アジア総合開発 2000.1.24

      要 旨 1998年経済情勢の分析と1999年経済発展への展望;1998年の農業経済情勢と1999年の農業経済への展望;1998年の工業経済情勢と1999年への展望;1998年商品市場の情勢と1999年の商品市場への展望;1998年物価情勢と1999年への展望;1998年財政情勢と1999年への展望;1998年の金融情勢と1999年への展望;1998年の固定資産投資情勢と1999年への展望;1998年都市・農村住民の収入、消費情勢と1999年への展望;1998年の人口、雇用情勢と1999年の展望;1998年対外貿易経済情勢と1999年への展望;1998年対外開放情勢と1999年への展望



      「中国鉄鋼業発展の構造変動」 葉剛著 四谷ラウンド 2000.1.15

      内 容 中国経済に転機が訪れている。本書は中国の国民経済体系の新たな形成を問題意識の出発点としている。価格決定機構の転換と資本運動との相対関係に着目し、鉄鋼業の発展を動態的に、歴史的に考察する。

      要 旨 序章 課題と方法;第1章 産業構造の転換;第2章 自由価格化の資本蓄積;第3章 鋼材販売組織の形成;第4章 企業構造の変動;第5章 従前経済体制の解体と国有企業;第6章 国有企業の経営主体化;終章 中国産業発展のメカニズム



      「アジア通貨危機―香港からの報告」 大西義久著 日本経済新聞社 1999.12.16

      内 容 危機の連鎖。復活の展望。日銀元香港駐在参事が、各国中央銀行、政府機関、金融機関など、幅広い人脈を生かし、中国経済の動きを含め危機の構図を克明に描く。

      要 旨 1章 アジア通貨危機の経緯と教訓(アジア通貨危機の予兆;アジア通貨危機の発生と拡大 ほか);2章 アジア通貨危機下の中国経済情勢(中国をみる際のフレームワーク;中国の経済情勢 ほか);3章 香港経済への影響(返還前の香港;香港返還 ほか);4章 日本はアジアとどう関わるべきか(アジアにおける日系企業の活動状況;アジアにおける邦銀の活動状況 ほか)



      「手にとるように中国のことがわかる本―図解で見えてくる"大国"の全貌」 アジア太平洋政策研究会議編著 かんき出版 1999.11.27

      内 容 国際舞台の各所に登場してきた大国。中国は世界の「軸」になっていくのか!?社会構造は複雑、国民感情は多種多様、法律では推し量れない…という超ド級の国を、ものの考え方から華僑・華人の動きまで、政治・外交・軍事から経済・ビジネスまで―あらゆる面から解きほぐしていく。

      要 旨 1 中国の本質がわかる基礎知識―中国人の内面と、政治をも動かす華僑パワーの正体を知る;2 中国国内政治の虚と実―いまだベールの内側に隠された真実を探る;3 世界を治めたい中国の外交と軍事―米国と肩を並べたい欲望と、世界標準になれない自国中心主義;4 加速する中国経済のゆくえ―12.5億人の生産と消費に世界の注目が集まっている;5 難しい国・中国でのビジネス展開―スタート間もない市場経済下ではシステム未整備で戸惑う;6 香港・マカオ返還と台湾への思惑―順調な香港・マカオ返還に対して台湾との統一は困難



      「毛沢東、?小平そして江沢民」 渡辺利夫;小島朋之;杜進;高原明生著 東洋経済新報社 1999.10.14

      内 容 中国建国50周年、3人の指導者の思想・行動を探る。

      要 旨 第1章 毛沢東時代の中国経済;第2章 毛沢東の思想、人物そして政治行動;第3章 ?小平の経済思想と改革・開放;第4章 ?小平の政治スタイル;第5章 江沢民・朱鎔基体制下の経済運営;第6章 江沢民体制と中国政治



      「チャイナNOW―50歳の中国診断」 読売新聞社中国取材団著 中央公論新社 1999.10.10

      内 容 難問山積の建国50周年。「富強の大国」めざす中国の"うらおもて"を、大型取材団が多角的な視点から捉えた最新の現地レポート。読売新聞連載「50歳の中国」単行本化。人口12億の大国はどこへ向かうのか?半世紀の軌跡を振り返り、21世紀の姿を展望する。

      要 旨 第1部 混乱と再生の五十年(天安門事件十周年―再評価への道遠く;「赤い資本家」―中国経済と共に ほか);第2部 山積する課題、苦闘と挑戦(「新中華の振興」―愛国主義で国威発揚;辺境の改革・開放―少数民族に恩恵薄く ほか);第3部 十二億人民の新潮流(若者の夢―「自己中心」に自由追求;揺れる「男女平等」―女性解放いまだ成らず ほか);第4部 香港、台湾、そして華人社会(歴史の皮肉映す"東洋の真珠"―香港の繁栄;「台湾人」を求めて―本省人の苦闘 ほか)



      「図解 中国経済データ 2000」 第4版 日本国際貿易促進協会 1999.9.30

      要 旨 中国の概要;中国の対外経済貿易交流;中国の経済;中国の省市概要



      「日中貿易必携 2000」 第30版 日本国際貿易促進協会 1999.9.30

      要 旨 第1部 日中経済交流と中国経済(日中経済交流と中国経済;日中貿易の実務;中国への投資 ほか);第2部 中国の国家機関・貿易関係機関及び在日の中国公館・中国企業(国家機関・中国共産党及び地方政府;対外貿易経済合作部及び各地の対外経済貿易庁・委員会;中国国際貿易促進委員会・商品別商会及び対日団体 ほか);第3部 日本の在中公館・企業及び日中関係団体(在中の日本大使館・総領事館;在中の日本企業;日中関係団体)



      「「日本抜き」ゲーム―千年帝国アメリカの野望」 浜田和幸著 PHP研究所 1999.9.20

      内 容 「経済安保戦略」なき日本が堕ちた罠。「日本責任論」をでっちあげ、国際社会の孤児に追いやり、不況脱出の足を引っ張る"怪物"の正体とは。

      要 旨 第1章 巨大通信会社の興亡とNTT分割(情報通信業界で対日宣戦布告がなされた;世界規模の業界再編、勝者は誰か?);第2章 新世界秩序の舞台裏(二人のビルが描く世界の未来図;日本の金融は狙い撃ちされている ほか);第3章 ユーロの登場とアジアの失速(ヨーロッパの安全保障がユーロの背景にある;アメリカをたじろがせる経済界の地殻変動);第4章 中国とアメリカ―暗黙の経済同盟(中国経済の本当の魅力とは;米中関係を陰で演出する集団 ほか)



      「大国への試練―転換期の中国経済」 南亮進;牧野文夫編 日本評論社 1999.9.10

      内 容 中国の将来については、楽観論と悲観論とが交錯しているが、本書は巷間に溢れている単純な観測や憶説とは一線を画し、中国が越えなければならないハードルを客観的に検討し、経済大国への道を探ろうとするものである。国有企業が抱えている諸問題、およびそれを取り巻く市場の改革、あるいはマクロ政策の現状などを多角的に検討している。

      要 旨 第1部 国有企業を取り巻く環境変化(経済改革にともなう政府・企業間関係の変化;物価変動とマクロ・コントロール;金融改革と金融市場;経済改革と変貌する労働市場 ほか);第2部 国有企業の現状と課題(生産性の変化とその要因;企業改革と分配率の変動;資金調達と投資活動;熟練と企業内教育 ほか)



      「アジア経済再生―通貨危機後の新たなシステム構築に向けて」 山本栄治編 日本貿易振興会 1999.8.26

      内 容 すべてのエマージング・マーケットをのみこんだアジア通貨危機から2年。回復の兆しは本物か?米国・中国経済への影響は?アジア新システムの構築にむけて、経済、貿易、投資、金融の諸問題を多角的に分析・検証。

      要 旨 第1部 国際通貨危機とその伝播(エマージング・マーケットとデリバティブ;アジア通貨危機と為替相場システム;国際短資移動の監視・規制について ほか);第2部 通貨・経済危機と東アジアの動向(経済危機下の東アジア経済と回復の見通し;経済危機下のASEAN五カ国の貿易動向と貿易自由化;ASEAN五カ国および韓国の外国直接投資受入れ動向と外資規制緩和 ほか);第3部 通貨危機後のシステム改革と構造調整(アジア通貨・経済危機と日本の支援;アジア通貨危機と法制改革;ASEAN四カ国の経済・金融改革への取り組みと課題 ほか)



      「中国ビジネス旅日記」 増田英樹著 東洋経済新報社 1999.8.19

      内 容 先進進出企業の著名責任者が全公開。「五感」で会得した中国ビジネス成功の秘訣。

      要 旨 第1章 政治・文化の都―北京(日本メーカー最初の傘型会社―欧姆龍(オムロン)(中国)有限公司;十年は最低の時間単位―オムロン最初の合併会社 ほか);第2章 遼東半島の星―大連(最初の独資工場、欧姆龍(大連)有限公司の誕生;故郷を想う歌声―アカシア合唱団 ほか);第3章 中国経済改革の龍頭―上海(上海浦東・欧姆龍城工業団地;多宗教文化の融合 ほか);第4章 中華経済圏―香港と台湾(中華経済圏の接着剤、漢字と儒教;歴史の新貢―香港回帰 ほか)



      「グローバルキャピタリズムとアジア資本主義―中国・アジア資本主義の台頭と世界資本主義の再編」 五味久寿著 批評社 1999.7.10

      内 容 本書は、「グローバルキャピタリズム」は、ソロスのイメージする「バスト」ではなく、むしろ、その表層化、仮想化、バーチャル化を通じて、アジアに「新産業革命」と「新資本主義」の世界的な生産基地を準備しつつあるのではないか、そして、こうした発展が、マルクス経済学的にいえば、ポスト資本主義としての社会主義の新しい現代的な物質的諸条件、社会的・生産力的諸条件をやがては創り出して行くのではないか、との考えを述べたものである。

      要 旨 序章 「グローバルキャピタリズム」と中国・アジア資本主義の台頭;第1章 グローバルキャピタリズムとアジア金融危機;第2章 アジア金融危機と国際金融市場;第3章 過剰ドルの世界的累積とグローバルキャピタリズム;第4章 中国経済の市場的再編と企業改革・金融改革・行政改革;第5章 中国・アジア資本主義の台頭と世界資本主義の再編



      「中国経済・産業データ ハンドブック '98年版」 横浜 アジア産業研究所 1999.6.30

      要 旨 1 1997年の中国経済の総括;2 1998年の中国経済発展目標と見通し;3 1997年の国民経済動向;4 産業活動;5 中華人民共和国政府機構;6 各種経済団体リスト;7 主要50都市基本状況



      「戦間期中国「自立への模索」―関税通貨政策と経済発展」 久保亨著 東京大学出版会 1999.6.18

      内 容 戦間期中国の経済発展と対外戦略について、中・日・英など各国の公文書を主とする一次史料とその史料批判に基づく経済政策史的・政治外交史的な考察を進め、本来あるべき近現代史研究をめざした試行錯誤の中間的な総括。

      要 旨 第1章 「財政外交」戦略と28年関税;第2章 日中関税協定と30年関税;第3章 対英米連携・抗日戦略と33年関税;第4章 対日譲歩戦略と34年関税;第5章 日中戦争前夜の関税貿易政策;第6章 関税による財政確立と経済発展;第7章 国民政府成立期の海関行政と日・英;第8章 幣制改革とその後の中国経済



      「図説 中国産業―2005年の巨大市場を読む」 日本興業銀行産業調査部編 日本経済新聞社 1999.6.1

      内 容 踊り場の自動車、高成長続くハイテク産業!21世紀の中国ビジネスに、日本企業はどのように取り組むべきか?巨大経済圏の現状と未来を、豊富なデータを駆使して、ビジュアルに解明。

      要 旨 第1章 中国経済をどう読むか;第2章 中国経済の課題と政策対応;第3章 需要頭打ちの自動車;第4章 ローカル系メーカーの躍進する家電;第5章 高成長続く半導体・パソコン;第6章 内需拡大に支えられる素材産業;第7章 変貌するインフラ産業;第8章 成長が期待される大型小売;終章 岐路に立つ日本の中国ビジネス



      「中国経済読本―通史とテーマで読み解く 変転やまない大国の相貌」 沈才彬著 亜紀書房 1999.5.20

      内 容 ソ連モデルから、日本そしてアメリカモデルへ。未踏の領域を進む"実験国家"の経済を生き生きと分析する格好の入門書。

      要 旨 経済大国・中国の登場;第1部 通史―計画経済の破綻・市場経済へのテイクオフ(復興する中国―1949〜52年;進む計画経済体制の構築―1953〜57年;つまずく計画経済―1958〜77年 ほか);第2部 緊急のテーマ―3大改革のゆくえ(改革の処方箋―気功療法の効果;前途多難な国有企業改革;「好事多磨」の金融改革 ほか);第3部 至難のテーマ―手がつけられずにきた課題(押し寄せる失業問題;成長の足を引っ張る環境問題 ほか);第4部 競存のテーマ―新たな発展モデルの模索(影響度を増す対米関係;斜陽の日本モデル)



      「図説中国経済」 渡辺利夫;加藤弘之;白砂堤津耶;文大宇著 第2版 日本評論社 1999.5.1

      要 旨 序章 経済体制改革の正念場;第1章 エコロジー;第2章 人口動態;第3章 農業発展;第4章 郷鎮企業;第5章 工業発展;第6章エネルギーと交通・運輸;第7章 財政と金融;第8章 地域の発展;第9章 貧困と環境;第10章 貿易と直接投資;第11章 香港;第12章 台湾



      「市場発生のダイナミクス―移行期の中国経済」 丸川知雄著 日本貿易振興会アジア経済研究所 1999.4.30

      内 容 世界を覆いつくす市場経済は誰がどうやって創り出したものなのだろうか。中国ではいま計画経済の殻を打ち破って市場経済が誕生しようとしている。いっしょに中国経済の現場に行ってどうやって生まれてくるのか観察しよう。本書は中国を対象に、市場経済の発生プロセスを調べてきた私のささやかな試みの一端を書いたものである。本書は中国における市場経済の発生過程の全体像を書こうとしたものではない。むしろ、全体像を書く作業は省略して、直接市場経済が発生する現場に降り立ち、そこで起きていることを観察し分析しようとした。

      要 旨 第1章 市場経済の発生過程―テレビ産業;第2章 市場経済と企業組織―自動車産業;第3章 なぜ対外開放を行うのか―繊維産業;第4章 市場経済と流通システム;第5章 市場経済と労働市場



      「中国市場経済への転換」 塚本隆敏著 税務経理協会 1999.4.10

      内 容 中国経済が世界経済の枠組みに入り、ますますその地位を高めつつある。ただ逆に、1997年7月以降のアジア通貨・金融危機が経済危機に発展し、その影響に対して対岸の火事とみることもできなくなり、経済運営に少なからぬ打撃を受けることになった。中国経済はアジア経済だけではなく、世界経済に対してもよりいっそう相互補完的な関係を強めつつある。こうした中国市場経済への道は、1993年11月中共第14期第3回中央委員会総会で、「社会主義市場経済」を決定し、翌年94年の「税制改革」を皮切りに、今日までさまざまな経済体制(経済制度を指す)を改革してきたことからきている。本書はそうした経済制度の改革、とりわけ市場経済への転換のもとでの人びとの労働・生活面を中心に取り上げて論じている。

      要 旨 第1部 市場経済の諸問題(市場経済への転換と国有企業の改革;中国における失業問題;中国における消費構造の変化;中国における女性労働者の現状);第2部 市場経済の導入と経済的諸相(市場経済と「労働法」導入;市場経済と国民意識の変化;市場経済とリストラ現象;市場経済と経済危機)



      「中国の落とし穴―危ない新超大国」 正木義也著 総合法令出版 1999.4.8

      要 旨 第1章 江沢民主席は日本に何をしに来たのか;第2章 破綻したクリントンの対中政策;第3章 その時中国はどうだったのか;第4章 中国経済は本当に大丈夫か;第5章 鶏を殺して猿黙らせる;第6章 香港ギャングは本土で処刑;第7章 マカオは台湾の兄弟か;第8章 台湾と南シナ海はどうなるのか


      「中国経済発展論」 中兼和津次著 有斐閣 1999.3.30

      内 容 社会主義市場経済論を打ち出してきてから急成長を遂げ、世界的に注目を集めている中国経済。その長期にわたる発展ならびに移行過程を計量的成果もとりいれて多角的に概観する。

      要 旨 第1章 歴史的遺産と初期条件;第2章 開発戦略と開発政策;第3章 経済発展と構造変化;第4章 成長と分配;第5章 安定性の追求;第6章 市場体制への移行―比較体制論的考察;第7章 企業制度と企業改革;第8章 対外開放と経済発展―貿易と直接投資の効果;第9章 開発の政治経済学;第10章 中国経済発展の評価と展望―結びに代えて



      「中国市場経済の成長と課題―日本経済学術シンポジウム報告」 総合研究開発機構編 NTT出版 1999.3.10

      内 容 経済改革、特に国営企業問題が重要な局面を迎えている中国経済を、日中第一線の研究者が精緻に分析。研究者、実務家必読。

      要 旨 第1章 中国国有企業の赤字問題;第2章 中国国有企業の改革について;第3章 日本の社会保障―医療;第4章 中国の「分税制」改革;第5章 人口高齢化の日中比較;第6章 中国の経済成長に伴うエネルギー需給に関する課題;第7章 経済発展戦略全体とハイテク産業の開発;第8章 中国の経済と社会の発展における食糧問題とエネルギー問題;第9章 中国の財政金融改革;第10章 中国の国有企業改革の進展;第11章 中国の産業構造―その現状と変化の趨勢;第12章 国有企業の社会福祉機能に関する実証分析



      「中国経済の改革と発展」 孫尚清著;隅谷三喜男;李廷江監修;今村弘子;筒井紀美;今井健一訳 御茶の水書房 1999.3.1

      内 容 中国の新しい経済体制の理論家であり政策提言者でもある孫尚清の遺稿集。1978年から1995年に至る中国改革開放の記録は、中国社会に関するもっとも簡明な教科書であるとともに、中国経済に対する日本読者の様様な疑問に答えるものである。

      要 旨 1 中国の経済体制改革(経済体制改革の基本理論;中国経済の改革と発展の新たな動き(要旨) ほか);2 マクロ経済と政策(経済白書編纂問題について(講演要旨);インフレ抑制について ほか);3 産業構造と地域問題(経済・技術協力と産業構造の調整;90年代の産業構造調整問題 ほか);4 対外開放と中日経済貿易(中日の長期安定的な経済協力と経済構造の調整;中国の経済発展と対外開放 ほか)



      「人民元大崩壊―中国発「世界連鎖恐慌」の衝撃」 富崎正弘著 徳間書店 1998.11.30

      内 容 1999年、中国の「通貨切り下げ」が日本経済を直撃する!中国経済の破たんが招く恐怖のシナリオ

      要 旨 プロローグ 世界経済崩壊の序曲・「人民元」大暴落の恐怖;第1章 大破局がはじまった中国経済;第2章 改革開放政策のツケを払わされる外国企業;第3章 崩壊した「アジアの金融センター」;第4章 中国暗黒勢力「経済破壊」の実態;第5章 米中急接近とコケにされる日本;第6章 江沢民体制の危うい行末;第7章 中国経済破綻で緊迫を増す台湾情勢;第8章 世界連鎖恐慌へのシナリオ;エピローグ 一九九九年、かくして中国経済は崩壊する



      「国思う故にわれあり」 渡辺昇一著 徳間書店 1998.11.30

      内 容 不可解なこと、腹の立つことなどを主としたテーマにして、週一回、テレビ放送(テレビ東京)のホスト役として各界の憂国の士・女史と対談してきた著者が、その折に出てきた話題や情報によって触発されたことを文章の形にまとめた書。

      要 旨 第1章 正念場を迎えた日本の金融・財政改革;第2章 香港が沈み、中国経済の危機が加速化された;第3章 外交はつねに毅然としていなければならない;第4章 バブル崩壊後も頑張る日本の製造業;第5章 国家の礎は教育にあり;第6章 強い国をつくる;第7章 憲法を正し、日本を正せ



      「中国の市場経済化と日中経済競争」 内藤昭著 学文社 1998.11.5

      内 容 本書は、中国における市場経済化の進展とともに厳しさを増している日中経済競争の問題を考察し、そこでの共生の道を探求したものである。

      要 旨 第1章 中国型社会主義・資本主義混合経済体制の再生と発展(経済改革による市場経済への移行;「21世紀の経済大国」への道程 ほか);第2章 中国における対外経済体制の市場経済化と新しい国際垂直分業への発展(貿易体制の市場経済化;外国為替体制の市場経済化 ほか);第3章 中国経済の全方位対外開放戦略による資本主義世界経済との一体化(沿海地域経済発展戦略による近代化と市場経済化の促進;内陸地域経済発展戦略による地域格差の改革指向 ほか);第4章 日中経済の競争と共生(世界経済の地域統合と日本貿易の進路;日中貿易の発展と相互依存関係の深化 ほか)



      「最新中国経済入門」 関志雄編著 東洋経済新報社 1998.10.29

      内 容 誤った先入観と偏見をただす、日本人のための中国経済・再入門。

      要 旨 第1部 総論(経済発展―中国経済の悲観論を排す;国内政治―経済発展と政治改革の連動作用);第2部 国内経済改革(企業改革―市場経済の担い手へ転換する国有企業;マクロ経済政策―安定成長のためのポリシー・ミックス;産業政策―構造の調整と高度化を目指す産業政策ほか);第3部 中華経済圏(香港返還―香港は上海に代われない;中台関係―経済統合から「平和的」政治統合へ;華人資本―対中投資は愛国心に基づくものではない);第4部 対外経済関係(日系企業の対中投資:競争力のカギとなるマーケティングと人事;米中関係―ライバルかパートナーか;WTO加盟問題―内外に恩恵を及ぼす市場開放 ほか);第5部 変る中国・変らない日本(「日本モデル」と中国;邁進する中国経済改革の日本への示唆)



      「中国経済史研究」 西嶋定生著 東京大学出版会 1998.10.20

      内 容 本書は三部構成。第一部には、戦国・秦漢時代より唐代にいたる農業の発展過程に関する諸論考を収録し、第二部には、三国時代の魏の屯田制、北斉河清令中の均田制、および新らしく発見された大谷探検隊将来の吐魯番出土文書を史料とした唐代均田制の施行状態の再検討、などに関する諸論考を収録。第三部には、十六・十七世紀を中心とした中国初期棉業史に関する諸論考が収録されている。

      要 旨 第1部 中国古代農業の展開過程(中国農業史の問題点;秦漢時代の農学;代田法の新解釈;火耕水耨について―江淮稲作農業の展開過程;碾磑の彼方―華北農業における二年三毛作の成立);第2部 土地制度史の諸問題(中国土地制度史の問題点―均田制を中心として;魏の屯田制―特にその廃止問題をめぐって;北斉河清三年田令について;吐魯番出土文書より見たる均田制の施行状態―給田文書・退田文書を中心として);第3部 商品生産の展開とその構造―中国初期棉業史の研究(十六・十七世紀を中心とする中国農村工業の考察;明代における木棉の普及について;中国初期棉業の形成とその構造;中国初期棉業市場の考察)



      「図解 中国経済データ '99」 第三版 日本国際貿易促進協会 1998.9.30

      要 旨 1章 中国の概要;2章 中国の対外経済貿易交流;3章 中国の経済;4章 中国の社会;5章 中国の省市概要


      「日中貿易必携 1999」 第29版 日本国際貿易促進協会 1998.9.30

      要 旨 第1部 日中経済交流と中国経済(日中経済交流と中国経済;日中貿易の実務 ほか);第2部 中国の国家機関・貿易関係機関名簿(国家機関・中国共産党及び地方政府;外貿易経済合作部及び各地の対外経済貿易庁・委員会 ほか);第3部 日本の在中公館、企業事務所及び日中関係団体名簿(在中国の日本大使館、総領事館;在中の日本企業 ほか);第4部 資料(日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明;日中共同声明についての外相談話 ほか)



      「中国経済白書 日本語版 1998年―中国の経済情勢と展望1997年‐1998年」 馬洪編;北京市外文翻訳服務公司訳;彭晋璋監訳;木村憲次;箭子喜美江日本語版編集 名古屋 アジア総合開発 1998.9.24

      要 旨 第1章 1997年の経済情勢の分析と1998年の経済発展展望;第2章 1997年の農業経済情勢と1998年の展望;第3章 1997年の工業経済情勢と1998年の展望;第4章 1997年の商品市場情勢と1998年の展望;第5章 1997年の物価情勢と1998年の展望;第6章 1997年の財政情勢と1998年の展望;第7章 1997年の金融情勢と1998年の展望;第8章 1997年の固定資産投資情勢と1998年の展望;第9章 1997年の都市・農村住民収入、消費の情勢と1998年の展望;第10章 1997年の人口、雇用情勢と1998年の展望;第11章 1997年の対外経済貿易情勢と1998年の展望;第12章 1997年の対外開放情勢と1998年の展望



      「中国経済と東アジア圏」 河地重蔵;藤本昭;上野秀夫著 京都 世界思想社 1998.8.20

      内 容 東アジアの経済ネットワーク形成と中国社会主義市場経済体制の行方。世界経済はいまや東アジアを抜きに語れず、東アジア経済への中国のプレゼンスは増大している。「改革と開放」政策を推し進める中国経済の光と影を明らかにし、21世紀を展望する。

      要 旨 第1章 東アジアの経済発展と中国経済;第2章 中国経済の今日までの歩み;第3章 経済成長・産業・人民生活・諸問題;第4章 市場経済化;第5章 対外開放下の外資導入・貿易政策



      「中国経済データハンドブック 1998年版」 日中経済協会 1998.8

      要 旨 1 概況;2 政治体制;3 1997年の経済;4 1998年の経済;5 国内経済;6 対外経済;7 改革・開放地域;8 社会主義市場経済体制確立のための制度改革;9 日中経済;10 香港特別行政区



      「中国首都経済圏の発展のあり方に関する研究」 総合研究開発機構;全国官報販売協同組合〔発売〕 1998.7.31

      169p 30cm(A4) \2,000(税別) (NIRA研究報告書)

      要 旨 第1章 中国経済、産業の実態;第2章 首都経済圏構想へ向けた動きと連携の可能性;第3章 首都経済圏の発展のあり方の検討;第4章首都経済圏経済一体化の意義;第5章 首都経済圏における天津市の優位性と役割



      「民主主義をめざす中国―中国経済発展と民主化」 西野久雄著 リーベル出版 1998.7.15

      要 旨 第1章 社会主義の崩壊;第2章 社会主義から資本主義へ;第3章 経済発展と貧富格差の拡大;第4章 人民民主主義独裁の行詰まり;第5章 人民民主主義独裁から民主主義へ;第6章 21世紀の中国



      「中国経済は成功するか」 渡辺利夫著 筑摩書房 1998.6.20

      内 容 中国は「社会主義市場経済」の結果、驚異的な経済成長を遂げたが、市場化の激しい波は拝金主義や享楽主義という負の要素を党権力の中枢にまで浸透させ、一党支配という政治システムそのものを突き崩そうとしている。さらに香港返還は、「一国二制度」という新たな課題を付け加えることになった。朱鎔基の中国はどこへ行くのだろうか。台湾や朝鮮半島などの東アジア情勢を踏まえて、中国の政治経済の真相に迫る。

      要 旨 第1章 不透明な過渡期を漂う中国;第2章 虚妄の中国経済大国論;第3章 海の中国陸の中国;第4章 自立に向かう台湾;第5章 危機の中の朝鮮半島;第6章 アジア成長神話は終わっていない



      「中国経済・産業データハンドブック '97年版」 横浜 アジア産業研究所 1998.6.10

      要 旨 1 1996年の中国経済の総括;2 1997年度中国経済の発展目標と見通し;3 1996年の国民経済動向;4 産業活動;5 中華人民共和国政府機構;6 各種経済団体リスト;7 主要50都市基本状況



      「現代中国の労働市場」 伊藤正一著 有斐閣 1998.5.30

      内 容 本書は、まず労働市場の背景となる中国経済全体の発展過程について説明し、そして労働市場の性格に影響を与える労働制度の変遷を紹介する。次に、労働市場の供給面と需要面について分析し、最後に労働市場における需給関係から決定される賃金や失業などについて分析している。

      要 旨 1 現代中国の経済発展;2 中国における労働制度の変遷;3 現代中国の労働供給;4 現代中国における人材育成;5 現代中国における労働需要;6 外国直接投資と労働市場;7 現代中国の労使関係;8 現代中国における失業問題;9 現代中国における賃金決定;10 現代中国の人口移動



      「中国経済と外資」 石原享一編 アジア経済研究所;アジア経済出版会〔発売〕 1998.5.15

      要 旨 序論;第1章 新たな経済発展戦略と外資政策;第2章 対中国国際援助の現状と新しい動き;第3章 東北三省の経済発展と外資;第4章華東地域の経済発展と外資の役割;第5章 華南地域の経済発展における外資の役割;第6章 中国内陸部への外資進出と地域産業発展―全体的動向と重慶輸送機器産業の事例;第7章 繊維産業の発展と外資―香港・日系企業の牽引による「アパレル王国化」;第8章 自動車・電子産業と外資―外資企業と国有企業の「ゼロサム・ゲーム」?;第9章 エネルギー・鉄鋼産業と外資;第10章 中国の交通通信産業と外資企業;第11章 金融部門の市場経済化と対外開放;第12章 外資系企業と労働・労務問題



      「中国発の危機と日本―見えてきた中国の危うい未来」 長谷川慶太郎;岡崎久彦著 徳間書店 1998.4.30

      内 容 中国経済は100パーセント崩壊する!経済破綻から政治、軍事への危機の連鎖にどう対処すべきか?アジアの繁栄と平和を経済予測と戦略的思考で読み解く。

      要 旨 第1部 中国経済危機の深層(中国経済の実態はどうなっているのか;中国経済の崩壊は必ず起こる;中国の経済危機は政治危機へと発展する);第2部 日米中の太平洋パワーポリティクスの行方(日米関係の強化が中台問題を解決させる;アメリカの東アジア政策はどうなっているのか;ガイドラインは日本に何を突きつけているのか;日本には集団的自衛権がある;沖縄問題は日米同盟の核心)



      「中国の上場会社」 吉田明著 商事法務研究会 1998.4.11

      内 容 本書は、会社の実情を紹介し、市場経済化を進める中国経済がこれからどのように働いていくのかを考えるうえでの手がかりとしてもらうことを主題としたものです。

      要 旨 序章 市場経済と株式会社;第1章 株式会社を取りまく環境(ポスト?小平の新時代を迎える中国;市場経済への適応に苦闘する国有企業;倒産によって会社の整理ができない背景;株式市場の創設;会社決算とディスクロージャー);第2章 上場会社の風景(上場会社の全体像;上場会社にも少ない市場経済に適応力をもつ会社;国家事業を行う企業への国の管理と支援―わかり難い不動産開発会社の実態;業績悪化のなかで苦闘する国有会社);終章 中国と共生する世界を広げる時期にきた日本



      「米中経済摩擦 中国経済の国際展開」 大橋英夫著 勁草書房 1998.4.10

      内 容 国際社会に多大な機会を提供しながらも、経済摩擦に象徴される多様な調整コストを発生させる中国経済の国際化、その中国経済の国際化と不可分の関係にあるアメリカとの経済摩擦について、主要な争点ごとに取り上げ、ともすれば「政治化」しがちな米中関係を経済的側面から追求する。

      要 旨 序章 米中経済摩擦と中国経済の国際展開;第1章 最恵国待遇更新をめぐる政治経済学;第2章 国交正常化と通商協定の締結;第3章 戦略的協調関係と輸出規制の緩和;第4章 繊維製品の輸入拡大と貿易摩擦;第5章 非市場経済とアンチ・ダンピング;第6章 貿易収支不均衡と為替管理;第7章 通商法301条と市場アクセス交渉;第8章 スペシャル301条と知的所有権交渉;第9章 GATT WTO加盟をめぐる米中関係



      「北東アジアの未来像―21世紀の環日本海」 福井県立大学北東アジア研究会編 新評論 1998.3.31

      内 容 日・中・韓・ロの研究者がより正確な情報と資料にもとづき、冷戦構造崩壊後の北東アジアの地殻変動を分析し、新展開の動向を解明する。

      要 旨 第1章 北東アジア経済発展と日本;第2章 新段階に入った中国経済と対北東アジア経済政策;第3章 北東アジアにおける物的流通の現状と課題―韓国の港湾・空路を巡る輸送ネットワークを中心として;第4章 転換を模索する北朝鮮経済の現状と課題;第5章 韓国の北東アジア経済協力の現状と江原道の対応;第6章 中国東北地区の経済開発と北東アジア経済交流;第7章 ロシア極東経済の現状と21世紀への課題



      「中国経済Q&A100―いま見逃せない動向を徹底検証する」 大久保勲;今井理之編 最新版 亜紀書房 1998.3.31

      内 容 本書は、中国について誰でも知りたいと思う事柄、あるいは一応は理解しているつもりだが、あらたまって聞かれると答えにくいような事柄などを幅広い分野から選び、100の質問にまとめ、それぞれについてそれぞれ見開き二頁にわたって回答をまとめたものである。

      要 旨 自然と資源;経済発展の状況;経済体制と経済改革;対外開放;企業活動と労働・賃金;金融・財政と税制;社会資本の状況;貿易と国際収支;直接投資;対外借款と債務〔ほか〕



      「21世紀に向かう東アジア―相互依存と安全保障」 丸山伸郎編著;日本貿易振興会編 日本貿易振興会 1998.3.27

      要 旨 第1章 東アジアの安全保障の行方(クリントン政権のアジア政策;東アジアの安全保障をめぐる各国のゲーム展開);第2章 東アジア経済の相互依存(日本とアジアの経済関係;華人経済の動向;ASEANの貿易と投資;韓国経済の行方;台湾経済の動向とアジア太平洋運営センター構想の行方;中国経済の国際化;高まる中国の石油輸入依存度)



      「中国13億人パソコン市場の正体―日中合弁成功の鍵」 田口正人著 丸山学芸図書 1998.3.15

      内 容 90年代前半のブームに乗って中国に進出した日本企業が「中国はもうからない」と相次いで撤退しているなか、日中合弁で実際に成功している企業の秘密を解き明かす。

      要 旨 第1章 急成長する中国パソコン市場(購入層は裕福家庭が中心;中全会、全人代の決定が市場を左右;毛沢東と証券会社が共生する街 ほか);第2章 日中合弁「東大阿爾派」成功の鍵(ソフトウェアは金のなる木;東大阿爾派が上海株式市場に上場;進出ためらう日本のコンピュータ企業 ほか);第3章 中国経済における香港復帰の影響(「香港回帰」の瞬間;「一国二制度」保証の反対論が聞こえない;香港の貿易窓口効果 ほか);第4章 中国の改革開放政策の行方(社会主義を否定する党大会;はびこる「日本人のビジネス下手」;「上海閥」の経済建て直し ほか)



      「アジアの悲劇―見えない終末」 長谷川慶太郎著 東洋経済新報社 1998.2.27

      内 容 アジア崩壊の危機。脆弱な経済基盤、ぬぐえぬ後進性。再生への道は険しい。

      要 旨 第1章 アジアの崩壊するプロセス;第2章 世界経済全体の基調;第3章 アジアの繁栄はどうして生まれたか;第4章 アジアへ流入した膨大な外資;第5章 中国経済の影響;第6章 アジア崩壊の端緒;第7章 日本の役割;第8章 二一世紀の世界とアジア



      「図説 中国の経済」 矢吹晋;スチーブン・M.ハーナー著 町田 蒼蒼社 1998.2.18

      要 旨 第1部 基礎的な認識(巨大国家―「小国家」の集合体としての中国;人口圧力―「2030年に16億」の問題をいかに越えるか;歴史過程―「中国的社会主義」の紆余曲折 ほか);第2部 国内経済の諸問題(経済成長―高度成長途上の低所得国;食糧生産―13億人に年5億トンの飯を確保する;エネルギー―石炭依存と原油輸入国への転換 ほか);第3部 財政と金融の問題(国家財政―財政資源の奪い合い;中国の銀行制度―ユニバンクから金融仲介者へ;証券市場―中国経済社会を根底から変える ほか);第4部 対外経済の諸問題(対外貿易―開放経済体制への移行;外資導入―外資系企業が中国経済を変える;国際収支―外貨準備千数百億ドルの強み ほか)



      「中国経済がわかる事典―読みこなし・使いこなし・活用自在」 今井理之;中嶋誠一著 日本実業出版社 1998.1.30

      内 容 紆余曲折をたどった経済発展への道のり、進捗する改革・開放政策の現状、変化と成長を続ける国民の消費意識、中国進出を成功させるための知恵など、中国経済の「いま」をヴィヴィッドに伝える情報を満載。どこからでも読み始められ、どこでも拾い読みのできる1ページ読み切り式。好奇心のおもむくままページをめくることも、勉強するつもりで丹念に読み進むこともできる"使える"事典です。政治情勢と複雑に絡み合い、報道を見ているだけでは、全体像がつかみきれない中国経済。その全貌を、経済制度、各産業の実態、金融状況、基本的国情や国民生活の現状など多様な視点から、やさしく解説します。

      要 旨 序章 香港返還後の読み方;1 中国経済の流れを知る;2 基本国情を理解する;3 経済制度と改革の歩み;4 財政・金融制度のしくみ;5 基礎産業の状況;6 期待される工業の伸び;7 第三次産業の胎動;8 知っておきたい企業制度;9 労働と雇用、社会保障のしくみ;10 対外経済関係の進展;11 中国進出の留意点;12 向上する国民生活



      「中国経済関係法令集 13巻」 日本国際貿易促進協会 1998.1.20

      要 旨 〔1〕 行政組織法;〔2〕 国有資産の管理;〔3〕 不動産管理;〔4〕 民法;〔5〕 商法;〔6〕 民事訴訟法;〔7〕 経済犯罪;〔8〕 貿易・外国為替管理法;〔9〕 海外からの直接投資法;〔10〕 金融;〔11〕 経済法;〔12〕 環境保護;〔13〕 知的所有権;〔14〕 条約;〔15〕 付録